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KUREMUTU CLUB 2011/1/11 (後期11)
maya. さんのコメント...
鳴り止まぬ耳鳴り拭って駆け抜けた君が呼ぶなら何処へでも行く
君の臍小さく光る宝石に舌を這わせて闇を侍らせ
桜迷路で見つけた君と今度こそ天国へ堕ちて狂い咲くまで
熱帯魚涙の海で泳がせてあなたは言った最後の夜だと
2011年1月10日23:16
逢桜カイン さんのコメント...
名前のリンクでツイッタ—に繋がります。
はしたなく寛ぐ脚に火傷あり我は其を見て毛布をかけり
裏切りしあなたは地獄に堕ちるでせう私はあなたの供養をしませう
愛らしいあの子の笑顔に叩かれて復讐じゃなくただやりかえす
かじかんだ手先で付ける紫煙の火今夜も私は冷え込んでいます
母親にしかられ泣き出す幼子のなんと気持ちの良い泣きっぷり
いとわしいものなぞこの世にあるものか全てを受け止めそして泣きます
2011年1月11日1:54
すずきなおさんのコメント...
畏まり鎮守の森に腰掛けるジャンクフードで禊の支度
日常にありふれている八百万工業地帯で拍手(かしわで)響く
2011年1月11日3:26
佐藤穂高さんのコメント...
あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しておりまして大変申し訳ないです。
本日は参ります。
押しつける風をかきわけ歩いてく少女の傘はまだひしゃげない
眠るような速さでこの手をすり抜けて君が溶けたネオンが滲む夜(よ)
寝てたいよ降るぼた雪に気づいたら埋もれてしまいそうな師走は
乾いてる雪が乾いたアスファルトを駆け抜けている 溶けないでいて
マジックでみかんをうさぎにアニミズム笑って親指突っ込み虐殺☆
丑三つに瞬いている新宿の灯は絶え間なく燃やされている
2011年1月11日13:11
2011年2月4日金曜日
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